「東京ゲームショウ2013」へ行ってきました。





2年前のVITAの時に比べると会場の混雑はそこまでひどくなかったです。移動に困らない程度でした。
試遊してきたのは「GranTurismo6（PS3）」「Forza5（XboxOne）」「GrandTheftAutoV（PS3）」「FIFA14（XboxOne）」の4タイトル。
GT6はほとんど5と変わらない感じ（既に体験版が配信されているので分かっていたことですが）。気になるのはプレミアムカーがどれだけ増えてるかっていうところだけですね。Forzaは今回初めて触りましたが、ハンコンじゃなく普通のパッドだったので車の挙動に関してはよく分からなかったです。グラフィックは十分綺麗で、GTみたいな手抜きグラ車種が無いのは大きな魅力ですよね。
GTA5は驚異の180分待ちで、周りでモンハンやりながら待ってる人を恨めしそうに見ながらひたすら待っておりました…。内容は5の目玉になっているキャラ切り替えを活用するミッションで、約20分とかなり長めの試遊時間だったのにあっという間に終わってしまいました。操作感覚は4とあまり変わらない感じで、グラフィックがぼちぼち強化されているなあという感じ。4まで遊んでいた人なら安心して購入してよいと思います。試遊後にはTシャツをもらえて、待った甲斐あったなあと思いました。
FIFA14はPS4触れるかなと思って並んだんですが、並ぶ前に「PS4かXboxOneかは選べません」とのお達しがあり、残念ながらXboxOneの試遊台に案内されてしまいました（PS4とXboxOneで2台ずつ試遊台があったけどPS4はなぜかそのうちの1台しか稼動しておらず）。結局PS4は最後まで触れず仕舞いで、そこは心残りでした。

「キャラホビ2013 C3×HOBBY」へ行ってきました。

去年行けなかったので二年ぶりのキャラホビでしたが、なんだかものすごくこじんまりしたイベントだなあという印象を受けました。前からあんなもんだっけ？あまり混んでいないのは回りやすくて助かるんですけど。
写真はflickrにアップしました。
http://www.flickr.com/photos/t_b_x/sets/72157635340673647/
適当にピックアップしてこちらにも載せておきます。「つづきはこちら」からどうぞ。

もう2日前になりますが、新宿のロフトプラスワンで開催された「figmaアニバーサリーナイト」へ行ってきました。

ニコ生で配信されていて、タイムシフトがこちらから見られるようです：
http://live.nicovideo.jp/watch/lv147228259
出演者はグッスマから安藝社長・斉藤さん・与謝野さん、マックスファクトリーから渡辺社長・金子さん・工藤さん・越沼さん、そして浅井さん。偉い人も企画の人も設計の人も製造の人も揃ったこの面子で面白くないわけがない！という期待に違わず、非常～にディープな裏話満載のトークショーでした。トークショーの構成は時系列順で、figmaが始まるきっかけから最新作に至る道のりを順番に、という感じでした。3時間があっという間に過ぎてしまってまだまだ聞き足りなかったので、是非ともまたこういう機会を設けて欲しいです。生ワンホビTVでもやっぱりこういうコーナー復活させて欲しいなあ。
個人的に一番気になっているミク2.0ですが、元々のミクの出来が良くて大抵のポーズはできちゃったのでリニューアルに困ったというエピソードがありました。そもそも既に洗練され切っていたfigmaの可動を更にランクアップするのは相当難しかったでしょうねえ。またWFで展示されていたarchetype_nextは、このミク2.0で使われている新機構を入れ込んでarchetypeをアップデートしたものだそうで、従ってこの素体を元にいろんなキャラを開発していくという性質のものではないようですが、キャラクターフィギュアというより純粋にアクションフィギュアへの興味がある身としては、この新素体は楽しみなところです。ちなみにホビージャパン誌上通販か何かで販売されるみたいですよ。

「ワンダーフェスティバル2013[夏]」へ行ってきました。

今回は初めてダイレクトパスを購入してみました。今までは京葉線の始発に乗るために、4時前に家を出てチャリで駅まで深夜の街を爆走というかなりハードなことをしていて、そのせいで毎回昼過ぎあたりから眠気と疲れが出始め、遅くとも4時には帰路に着くパターンだったんですが、今回はあまり疲れを感じることなく、終了間際まで会場を回り続けることができました。WFをめいっぱい楽しむためにも、今後もダイレクトパスを利用していこうと強く胸に誓ったのでした。…買えればの話ですが。あの争奪戦なんとかなりませんか。

ヨドバシAkibaにて開かれた新製品のおさわり会に行ってきました。さわれたのは「RIOBOTジェフティ」「RIOBOTオーガン」「RIOBOTプロディア」「機動歩兵」。中でも個人的に非常に楽しみにしているRIOBOTジェフティを中心に見てきました。


「RIOBOT ジェフティ」。これは手塗りの塗装サンプルなので、量産時にはもっと塗膜が薄くなってシャープになるとのことです。またマーキングもこれより増えるらしいです。肘の金関節はダイキャスト関節により完全再現。

ギミックの一部を紹介。
ここから写っている未塗装サンプルはT2と書いてあったので、T-ENDする前の調整段階のサンプルだと思います。

ギミック紹介その1。肩が大きく前後に動く、だけではありません。右胸のダイキャストパーツが連動して動いているのが分かるでしょうか、肩を前に出すと収納されるように動きます。


その2。股間のコックピットを上に上げてもラインが途切れなくなるような引き出しギミックがある、だけではありません。コックピットの下のパネル状パーツが連動して動きます。すると……

太ももパーツの内側にぴったり合うような位置にパネルが動き、飛行中の足を揃えたポーズが綺麗に決まるようになります。


その3。膝関節は可動範囲確保のため（？）少し伸びた設計になっているのですが、伸縮するので膝を曲げない時は縮めておけば綺麗なラインで飾れます。そして伸縮機構にはラチェットが付くらしい…なんというか、ありがとうございます。

膝はここまで曲がります。

その他、

• 喉の装甲が連動
• 肩アーマーの分割・接続方法
• AIユニットが可動式で展開
• ブレードは長いのと短いので2つ付属、さらに干渉を防ぐためにブレードの取り付け位置をずらしてある
• ランディングギアは付け替えでなく可動式で展開

など…見所が多いです。これでもかという感じです。




9月発売予定。高額商品ですが、これは間違いなくその価値がある高額商品でしょう。


「RIOBOT オーガン」。ほぼ製品と同様の状態のサンプルとのことで、関節の渋みや塗装はバッチリでした。ハッタリの効いた大張的プロポーションなのでかっこいいポーズをつけやすくて、遊んでいて楽しかったです。全身のツヤツヤな白塗装については成形色の安っぽさが出ないように苦労されたとのことで、今回のサンプルではしっかりとした質感のある仕上がりになっていました。
ちなみにオーガンの原型を製作されたのは森口あらんさんですが、なんとなく関節パーツのデザインがスペクリに似ているような気がして、個人的に惹かれるものがありました。