「ワンダーフェスティバル2011[夏]」へ行ってきました。

今回はダイレクトパスの導入が大きな焦点になっていましたが、スタッフが番号確認しない（！）等微妙な点はあったらしいものの、大きなトラブルもなくパス購入者の優位性も十分で、概ね成功であったようです。パスを買わなかった立場からしても、どうせパス制度が無くても徹夜組・始発組で同じくらいの人数が前に入っちゃうわけで（京葉線の始発に乗れる人はまた感想が違うだろうけど）、まあそれなりの時間に入場できましたし特に不満もありません。自分はよく知らないのですが、例年始発組に混じろうとする徹夜組のせいで混乱が起きていたらしいので、それが緩和できたのなら十分意味がある制度と言えるんではないでしょうか。それなら今後もパス制度は継続していって良いのではと思いましたがどうなんでしょう。あと今回パスが即完売にならず買いたい人は容易に買えたところも良かったと思います。そこで争奪戦になったらマズいので。そのために3000円という価格はちょうど良かったかもしれません。でも次回以降パスの人気高まりそうだなあ…。
以下レポートもどきです。萌えフィギュア一体も撮ってなかったことに後から気付いた。っていうか撮ったモノの数少ねえ…orz

「HARVEST-WKS」様のグレンラガン。かなり長期間に渡って練られている作品だったと思いますが、完成度が極めて高いです。以前の展示からまるで別物になってる。今回展示のみでしたが、これは販売されるのが楽しみでなりません。

後は企業ブースです。

ユニオンクリエイティブのブース。














千値練関係とリボルテックヤマグチ関係。いよいよ千値練グレンラガンが彩色原型まで来ててテンション上がった。こいつはいくら高くても買わざるを得まい…！紹介ムービーが流れていましたがなんか異様に膝が曲がってたのが印象的でした。横にはこれまた尖りに尖った造形のラゼンガンが。やばい。
リボルテックヤマグチの新作はエヴァMark6とアヌビス、あとるろうに剣心のシリーズでした。アヌビスがあんまりかっこよくて相当凝視してました。例の腕組み（っぽい）ポーズもできるみたい。

続いてはバンプレストブース。今やフィギュアメーカーと言って差し支えないないレベルまで達してしまった感のあるバンプレですが今回も凄かった。















スペクリやDB造形天下一武道会からのリリース。スペクリではもうすぐ発売のドムに加えてガンキャノンもありました。ドムは腰細すぎという不評の声もあるようですが、個人的には全然オッケーむしろいいぞもっとやれ的なスタンス。普通の可動フィギュアだったらもう他にいくらでも出てるからいらないと思うんですよね。
一番くじで発売のエヴァの方は第二弾ということになりますが、関節が大幅に変更されているみたいでした。前回のは動くには動くけどポーズ決めようとすると「ん？」となる感じがあったので、今回の新作は期待したいですね。このスペクリエヴァにもリボ同様Mark6がラインナップされていました。
ドラゴンボールの方は、これこんなものを本当にプライズで商品化しちゃうんですね～。量産でどのくらいクオリティが変わるかによりますが、最近のプライズ物見てるとなんかとんでもない代物が出てきそうで、期待せずにはいられません。スーパーサイヤ人3顔が恐いｗ

コトブキヤのジェフティ。うーんやっぱりこの色褪せた感じがアヌビスカラーですよね。リボのアヌビスカラーはちょっと違う気がする。

ワンホビブース。毎度のことながら今回もめちゃくちゃ混んでいて、これと言ってツボにはまる新作もなかった（という言い訳）ので写真は撮らず仕舞。よく見れなかったから見逃していたものもあったようです。まどか関係の展示物は列形成されていて、その列がいつ見てもかなり長かったのでもういいやーということでその辺りは見もせず仕舞でした…。あれはキツいっす。


diveのブースでエガちゃんが登場。さすが本物の一流芸人は格が違った。

なお撮影禁止のものは撮っていないはずですが、万が一何かあれば削除しますのでご一報を。