忍者ブログ
とりあえずブログ(仮)
Admin / Write
2024/11/21 (Thu) 23:25
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012/05/05 (Sat) 17:50
  • 商品名:エヴァンゲリオン初号機 メタリック塗装版
  • メーカ:海洋堂
  • 定価:2,980円
  • 発売時期:不明
  • 原型制作:山口勝久


山口式可動の第一作。言わずと知れたアクションフィギュア界の革命作であります。

関節は全て軸関節です。練りに練られた可動軸設定とメリハリの効いた造形がたまりません。だいたいPVC製ですが関節軸はABS製なのでそう簡単に軸が折れることはありません。


ハンドガン。

パレットライフル。肘が動かないのに完璧に両手持ちできます。多分これに合わせて肘の曲げ方を決めたのだと思いますが、ライフル以外のポージングも全く違和感なく決まるのが凄すぎ。

こんな伏せ撃ちポーズまで取れる。




プログレッシブナイフ。

カヲル君も付いてきます。暴走ヘッドも。いただきます。


アクションフィギュアを嗜む人なら一度は触れておくべきバイブル的作品だと思われます。今でもさほど難なく入手可能なので未経験の方は是非どうぞ。
PR
2012/02/21 (Tue) 15:11
  • 商品名:テリー・ボガード[FULL ACTION MODEL]
  • メーカ:M。(エムマル)(ガレージキット)
  • 定価:13,000円
  • 発売時期:2012年
  • 原型制作:M。

WF2012冬で販売されたテリー・ボガードのフル可動キットです。カラーレジンキットでパーツの精度も非常に良く、簡単に組み立てることが出来ました。手袋とベルトの部分だけ塗装してあります。顔は失敗したら困るのでいっそ未塗装のままにしました(笑) クリアランスをよく考えられた造形で可動範囲が広く、テリーの主要な必殺技は全てこなせます。個人的に好きなMOW仕様でポーズをとらせてみました。









クリアのエフェクトパーツが美しい。

MOWのテリーと言えばこの技。




「アーユーオーケイ!」

ゲームをやったことのある人ならどれだけ出来が良いかよく分かると思いますが本当にスバラシイ一品です。レジンキットなのでどうしても関節保持力などの問題はありますが、それを補って余りある造形の良さ。某B社もKOFシリーズに手を出してくる(?)ようですが、これに比肩しうる出来になるのかどうか楽しみです。
2011/08/06 (Sat) 00:49
  • 商品名:ハイドファイア
  • メーカ:f-face(ガレージキット)
  • 定価:5,800円
  • 発売時期:2011年
  • 原型制作:浅井真紀






ドクロマスクがかっこいい。そしてその下の素顔がかわいい。可動は3rd素体に準じるので、もうなんでもできます。

この間のWFで購入したf-faceのハイドファイアを作りました。もの凄く親切なつくりになっている上部品点数も少ないので、初めての自分でも数時間で完成に至りました。ほとんど市販のプラキットを組んでるような感じでした。この手のキットで一番の難所になると思われる顔も、デカールでなくシールで作るので非常に楽でした。ソフターだのセッターだのも必要ありません。
ただ今回組み立てにwaveの瞬着を使ったんですが、あれ容器が硬すぎて押し出すのにめちゃくちゃ力要るので、量の調節も難しいし力入れると容器の先がぷるぷる震えて狙いが定まらないしで結構難儀しました。もうちょっと柔らかくしてくれれば良いのになあ。 あと、これ用に素体を肌色と黒の二体買っておいたんですが、これ肌色で作ると大事なところがすごく絶妙な加減で隠れたり隠れなかったりで大変なことになるところでした、黒で作って良かった^^;
ちなみに浅井さんのブログでも告知されていますが、今回のWFで頒布されたハイドファイアは髪パーツの欠品が多く発生しているそうです。もし購入した人がいたらパーツチェックをお早めに。
2011/07/29 (Fri) 17:44
  • 商品名:エヴァンゲリオン弐号機 劇場版
  • メーカ:海洋堂
  • 定価:3,500円
  • 発売時期:2003年
  • 原型制作:山口勝久


いわゆる山口式エヴァの最終作として出たのがこの劇場版弐号機と量産機です。最初に出た初号機とは比べものにならないほど関節が増えていて、今のリボルテックへと繋がっていく流れが感じられます。
各部可動に関しては、山口式の可動を「ここにこう軸打ってあって~」とか書いても実際動かさないと全然分からないので、割愛します。


劇中で印象的だったプログレッシブナイフの逆手持ち。手首と一体になっていて保持の心配はありません。ちなみにカッター刃は折れたものも付属。この武器が一番ポーズ決めやすくてかっこいい。


スマッシュホーク、これTV劇中で使われていたんですね、てっきりオリジナル武器だと思っていました。手首が軸接続なので角度が変えづらく、ポーズも固定されがち。あとその手首軸がただの棒なので結構ゆるくて抜けやすいです。このフィギュアで唯一残念なポイント。

ランチャー銃。ゼルエル戦で二個持ちしてたアレ。上述の通り手首の保持力が微妙なので遊びにくい。


このフィギュアオリジナル武器のショルダーガン。こちらは軽い上に両手持ちのグリップもあるので安定して持てます。他の武器もそうですが持ち手がダボ付きでそれを握り手の穴に差し込む方式になっているため、基本的に左手持ちしかできません。



いろいろなところの造形がリボルテックでリリースされた劇場版弐号機とよく似ているのですが、可動は全くの別物です。どこか一カ所を動かしただけでいきなり印象がガラッと変わったり、適当にガチャガチャ動かしていたら突然凄まじくかっこいいポーズが現れたり、というような山口式特有の楽しさで言えば、圧倒的にこちらが上。リボ球がない分シルエットも綺麗ですし。量産機はプレミア化がヒドいですが弐号機はそうでもないので、もしどこかで見つけたら手に取ってみることをオススメします。
2011/07/28 (Thu) 13:59
  • 商品名:スペシャルクリエイティブモデル~黒い三連星~ドム(オルテガ搭乗機)
  • メーカ:バンプレスト
  • 定価:(プライズ景品)
  • 発売時期:2011年7月
  • 原型制作:バンプレスト


発売延期になっていたスペクリドムが遂に登場。発表時から話題騒然だったこのプロポーションですよ。やってくれますね、最高です。

動かしていて「ええ?!」となるような機構が今回も満載です。動かして面白いだけでなくもちろんポーズも決まります。

中でも一番の見所はフロントスカートでしょうか。二枚に分かれており、下の一枚は内側に収納されるようにスライドします。なんじゃこりゃ(笑)膝の引き出し機構も相変わらず面白い。


ドムなのに首が動く、それも半端ない可動範囲で動きます。肩をすぼめる動作もできます。



三機それぞれ付属する武装が異なりますが、ジャイアントバズ(とヒートサーベル)は全機に付いてきますよ。ありがたやありがたや。


今回も期待を裏切らない「変態可動」でした。言うまでも無いので割愛していますが、その他普通に動くだろうと思われるところは全て動きます。これで実売価格1500円程度ですからもう何も言うことはありません、黙って買いましょう。次は9月にガンキャノンです。
twitter
flickr
www.flickr.com

T_B_x's items Go to T_B_x's photostream
このブログについて
基本的に日常の雑記ですが、時にはイベントレポートや製品レビューも作成します。
何かお気づきの点等ありましたら記事のコメント欄、もしくは左カラムのtwitterアカウントの方にご連絡ください。
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]